投稿者「hikikomoriake」のアーカイブ

講座「カトリック教会公文書とメンタルヘルス」

七十二人の集いは、発足以来ひきこもり支援を課題として、精神保健(メンタルヘルス)の大切さを考えてきました。しかし、カトリック教会には独立した「精神保健」を説く公文書が見当たりません。なぜないのか?という問題意識がありました。しかし、ないことに理由を求めるよりも、精神保健を含むものならあるのではないか?どうしたら読み取れるのか?と考え、この講座を企画しました。>>チラシはこちらからダウンロードできます

講師 ホアン・マシア神父(イエズス会司祭 倫理神学者)

日時 3回通してご参加くださるようお願いします。

10月30日(水)午後7時~8時30分
11月 6日(水)午後7時~8時30分
11月20日(水)午後7時~8時30分
(当初は11月13日に計画していましたが、都合により20日に変更いたしました。10月16日変更)

場所 イエズス会岐部修道院 3階 309号室

〒102-0083 東京都千代田区麹町6−5−1 JR中央線・総武線/東京メトロ丸ノ内線・南北線 四谷駅下車(徒歩1分上智大学手前 ソフィア通り沿い)

参加費 資料代実費

講座内容にご希望ご提案、または質問をくだされば参考にさせていただきます。なお、個別の回答はできません。(事前のお申し越しは10月10日までに お問い合わせフォームからお願いします。)

主催:七十二人の集い 代表 Br.沖下昌寛S.J.(ひきこもり経験者、発達障害当事者)

http://72nin.com/        e-mail: info72nin@gmail.com

 

SSTワークショップ2013秋コース

SST (ソーシャル・スキルズ・トレーニング)へのお誘い

「こんなときは、どうすればいいの?」と思い悩むことは、誰にでもあること。そんなとき、ちょっと誰かに相談するとすっと気持ちが晴れたりするものです。例えば、
    ・息子や夫とコミュニケーションがとれない
    ・そっとしておいてほしいのに、親戚から家族の様子を聞かれる
    ・家族関係がギクシャクしているので、改善したい
SSTでは、みんなで経験を語り合い、知恵を出し合ってよりよい問題への対処方法を考えます。一人では思いつかない名案にめぐり合うこともしばしばです。そういう時、同じ悩みを持ち、支えあう仲間の力を感じていただけるでしょう。
SSTは40年前にアメリカで開発された認知行動療法に基づくプログラムで、人間関係を改善してストレスを軽くする効果が広く認められています。
 初めての方大歓迎。和気あいあい、楽しい雰囲気で学びをすすめます。あなたのご参加を心よりお待ちしています。

参加対象:①ひきこもり・不登校の親   ②子供のことで問題意識を持っている親
 ③その他希望者
場所:イエズス会岐部修道院3階集会室(千代田区麹町6-5-1)
日時:【SST秋2013】9月25日~10月30日 毎週水曜 連続6回 1回ずつ参加できます。午後1時30分から4時頃まで。
 ①9月25日 ②10月2日 ③10月9日 ④10月16日 ⑤10月23日 ⑥10月30日
指導:正田久子(ルーテル学院大学非常勤講師)
参加費(1回):500円
申込:右上の「お問い合わせ」から申込をお願いいたします。
参加者が多数のときはご遠慮願う場合がありますのであらかじめご了承ください。

ミサ後勉強会

日時 7月28日(日) 午前11時15分から
場所 イエズス会岐部修道院 304号室
今回の内容 当事者として自分の場合を割り出しながら、社会的ひきこもりに関する実態調査を読む。

夏休みのお知らせ

暑中お見舞い申し上げます

七十二人の集いの活動は8月一杯夏休み期間とします。
ご了承いただくようお願い申し上げます。

大人の発達障害者の親の会 (スケジュール変更)

大人の発達障害者の親の会
 
毎月第一木曜 午後4時~午後5時30分 岐部修道院304号室

参加対象は、大人になった発達障害の娘や息子をおもちの親の方たちです。
なお、未診断の場合を含みます。

4月から第2日曜日の午前10時から行っていましたが、参加者にとって平日の午後の方が参加しやすいとの希望があったため日時を変更し、9月から第一木曜日の午後4時からにいたしました。カレンダーをご確認ください。

第2回 カトリックひきこもり支援東京大会

20130416aa4s昨年に引き続き、第2回カトリックひきこもり支援東京大会を開催いたします。

2013年10月14日(月 祝日) 聖イグナチオ麹町教会
 11時30分開場 12時開会 ヨセフホール
 (プログラムは詳細が決まりしだい発表します。)
 15時 マリア聖堂 ミサ 
 16時頃 ミサ閉祭により大会閉会

(以上、概略のみ)

SSTワークショップ 春コース 2013

SST (ソーシャル・スキルズ・トレーニング)へのお誘い

「こんなときは、どうすればいいの?」と思い悩むことは、誰にでもあること。そんなとき、ちょっと誰かに相談するとすっと気持ちが晴れたりするものです。例えば、
    ・息子や夫とコミュニケーションがとれない
    ・そっとしておいてほしいのに、親戚から家族の様子を聞かれる
    ・家族関係がギクシャクしているので、改善したい
SSTでは、みんなで経験を語り合い、知恵を出し合ってよりよい問題への対処方法を考えます。一人では思いつかない名案にめぐり合うこともしばしばです。そういう時、同じ悩みを持ち、支えあう仲間の力を感じていただけるでしょう。
SSTは40年前にアメリカで開発された認知行動療法に基づくプログラムで、人間関係を改善してストレスを軽くする効果が広く認められています。
 初めての方大歓迎。和気あいあい、楽しい雰囲気で学びをすすめます。あなたのご参加を心よりお待ちしています。

参加対象:①ひきこもり・不登校の親   ②子供のことで問題意識を持っている親
 ③その他希望者
場所:イエズス会岐部修道院3階集会室(千代田区麹町6-5-1)
日時:【SST春2013】5月22日~6月26日 毎週水曜 連続6回 1回ずつ参加できます。午後1時30分から4時頃まで。
 ①5月22日 ②5月29日 ③6月5日 ④6月12日 ⑤6月19日 ⑥6月26日
指導:正田久子(ルーテル学院大学非常勤講師)
参加費(1回):500円
申込:右上の「お問い合わせ」から申込をお願いいたします。
参加者が多数のときはご遠慮願う場合がありますのであらかじめご了承ください。
    

ミサ後勉強会

11時15分から12時25分まで
岐部修道院304号室にて

聖イグナチオ教会主日10時のミサの後のひきこもり勉強会です。

4月7日は、発達障害啓発週間(4/2-8)にちなんで発達障害に関して資料を用意しています。

次回は、7月28日(日)11時15分から、「社会的ひきこもりに関する調査」を取り上げる予定です。

ひきこもり支援の日

私たち七十二人の集いは、4月6日をひきこもり支援の日として提唱します。

ひきこもりは、社会的に負の意味づけがなされていることもあり、当事者であるひきこもり本人にとっても、家庭にひきこもっている家族がいても、ひきもっていた経験を持つ人たちにとっても言いづらいことなのです。
毎年一度、「今日はひきこもり記念日、ひきこもり支援の日」があったら少し話しやすくなるのではないでしょうか。

また、ひきこもりは家庭の問題であることから、そっとしておいてほしい、と同時に風を通したい気持ちもあります。
少し風を入れてみようと思うときがあるでしょう。その時がチャンスかも知れません。
ひきこもりは支援を受けられます。

大人の発達障害者の親の会

大人の発達障害者の親の会を始めます。
 
4月14日(日)午前10時より 岐部修道院304号室にて
(毎月第二日曜 午前10時 岐部修道院304号室)

参加対象は、大人になった発達障害の娘や息子をおもちの親の方たちです。
なお、未診断の場合を含みます。