私たち七十二人の集いは、4月6日をひきこもり支援の日として提唱します。
ひきこもりは、社会的に負の意味づけがなされていることもあり、当事者であるひきこもり本人にとっても、家庭にひきこもっている家族がいても、ひきもっていた経験を持つ人たちにとっても言いづらいことなのです。
毎年一度、「今日はひきこもり記念日、ひきこもり支援の日」があったら少し話しやすくなるのではないでしょうか。
また、ひきこもりは家庭の問題であることから、そっとしておいてほしい、と同時に風を通したい気持ちもあります。
少し風を入れてみようと思うときがあるでしょう。その時がチャンスかも知れません。
ひきこもりは支援を受けられます。