カトリックひきこもり支援東京大会」カテゴリーアーカイブ

2017年度のカトリックひきこもり支援東京大会

第6回 カトリックひきこもり支援東京大会
-さまざまな生きづらさを抱えた人たちと共に-

日時:2017年10月8日(日)
場所:カトリック聖イグナチオ麹町教会

講演 「2回目のひきこもり実態調査から ー若者の生活に関する調査報告書 平成28年9月ー」
講師  Br.沖下昌寛S.J(七十二人の集い代表)

12時15分 開場(ヨセフホール)

12時45分 開会(ヨセフホール)

講演「2回目のひきこもり実態調査から ー若者の生活に関する調査報告書 平成28年9月ー」
講師  Br.沖下昌寛S.J(七十二人の集い代表)
2時20分  休憩
2時40分  み言葉を祈る(マリア聖堂)
3時  ミサ (マリア聖堂)(ミサ閉祭により大会閉会)

2016年度のカトリックひきこもり支援東京大会についてのお知らせ

第5回 カトリックひきこもり支援東京大会
-さまざまな生きづらさを抱えた人たちと共に-

日時:2016年10月10日(祝/月)
場所:カトリック聖イグナチオ麹町教会

講演 「最後の晩餐の継続としてのミサの意味 〜一人一人の意向を献げる〜」
講師  岩島忠彦神父(イエズス会司祭)

12時15分 開場(ヨセフホール)

12時45分 開会(ヨセフホール)

講演 「最後の晩餐の継続としてのミサの意味 〜一人一人の意向を献げる〜」
講師  岩島忠彦神父(イエズス会司祭)
2時20分  休憩
2時40分  み言葉を祈る(マリア聖堂)
3時  ミサ (マリア聖堂)(ミサ閉祭により大会閉会)

第4回カトリックひきこもり支援東京大会

2015B4bS今年は、撮影、監督の小林貴裕氏がひきこもりの兄と自分の家族を描いたドキュメンタリー映画「home」の上映会と、兄である博和氏の講演を企画しています。

日時 2015年10月12日(祝日/月曜日)
場所 聖イグナチオ教会 
プログラム
11:30 会場
12:00 開会
12:15 映画「home」上映
13:20 小林博和氏講演
14:15 休憩
14:30 祈り
15:00 ミサ
16:00-17:00 講師との懇談会(岐部ホール集会室)

第3回カトリックひきこもり支援東京大会

20141013hp今年も体育の日に、第3回カトリックひきこもり支援東京大会を開催いたします。

テーマ「ひきこもりと精神保健」

2014年10月13日(月 祝日) 聖イグナチオ麹町教会
11時30分開場
12時開会 ヨセフホール
講師 丸山康彦さん

プロフィール
1964 年東京生まれ。不登校のため7 年かけて高校を卒業。大学卒業後、高校講師となる。退任後ひきこもり状態になり、社会復帰に7年を要した後、個人事務所を経て2001 年に民間非営利相談機関「ヒューマン・スタジオ」を設立。
相談業務や家族会業務に関する独自の手法とスタイルを構築し、不登校・ひきこもり等の当事者と家族への支援を実践している。「SSW 神奈川研究会あんさんぶる」代表世話人等を経て、現在「湘南ユースファクトリー」代表理事
著書 『不登校・ひきこもりが終わるとき』(ライフサポート社)
「ひきこもりの若者が思いを語りメッセージを発信する」「このサイトをきっかけに、支援等の情報を得て、より社会に関わっていく(=ひきこもり支援)」ことを目的に運営されているサイト 「ひき☆スタ」で情報発信をしている。

14時30分 聖堂 祈り(当日の聖書より)
15時 マリア聖堂 ミサ
16時頃 ミサ閉祭により大会閉会

(以上、概略のみ。)

こちらからちらしがDLできます>>

第2回 カトリックひきこもり支援東京大会

20130416aa4s昨年に引き続き、第2回カトリックひきこもり支援東京大会を開催いたします。

2013年10月14日(月 祝日) 聖イグナチオ麹町教会
 11時30分開場 12時開会 ヨセフホール
 (プログラムは詳細が決まりしだい発表します。)
 15時 マリア聖堂 ミサ 
 16時頃 ミサ閉祭により大会閉会

(以上、概略のみ)

カトリックひきこもり支援東京大会

カトリックひきこもり支援東京大会 を開催します1008a4

テーマ: ひきこもり明け

プログラム:ひきこもり当事者パネルディスカッションとミサ

目的:
①  気がかりなことがあれば、気がかりなこと。困っているのなら困りごと。悩まされているのなら悩まされていること。苦しいのなら苦しいこと。痛ければ痛いところを、見つめて、探り出す。
②  こころの変容を目指し、カトリック教会が伝統的に受け継いできている聖書的な癒しを求める。当事者を含む人びとが同席し、交わりの秘跡に与り、共に祈る。
③  ひきこもり支援のために啓蒙運動を展開するため。

「ひきこもり」は当事者だけの問題ではなく、当事者だけの解決はありません。当事者もそうではない人も同じ社会にいますから、「ひきこもり」現象のうちにある者を社会生活へ招き導く、社会がその責任を持っているといえるでしょう。

当事者とは:狭義の「ひきこもり当事者」は「今ひきこもっている人」を指します。広い意味では「以前ひきこもっていた人、ひきこもり経験者、元ひきこもり」および「ひきこもり当事者の家族、ひきこもり家族」を含みます。
ひきこもり支援とは:全国約70万といわれる「ひきこもり当事者」が社会生活を再開するために、また「ひきこもり経験者」や「ひきこもり家族」の社会生活を円滑にするために必要なあらゆることがらと考えています。

 

日時:2012年10月8日(月)祝日 11時半開場 12時開会

会場:カトリック麹町教会(聖イグナチオ教会)主聖堂・ヨセフホール(信徒会館1F)

 

11時30分  開場(ヨセフホール)
12時      開会(ヨセフホール)
開会挨拶 七十二人の集い代表沖下昌寛 七十二人の集い報告など
12時25分  シンポジウム テーマ「ひきこもり明け」
コーディネーター 沖下昌寛
「社会的ひきこもり現象」説明、当事者経験
パネラー 3名 当事者経験
パネラー討議
会場から質疑応答
14時10分   休憩
14時30分   祈り(主聖堂)
15時      ミサ(主聖堂)ひきこもり支援の意向ミサ 

16時頃           ミサ閉祭により大会閉会、散会。